大阪 新町 HAYASHI SHOTEN

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「美しいモノ」

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美しいモノはいつも、




見えない自分の心を見せてくれている。




今、目の前にある美しいモノが、




見えない自分の心を見せてくれているのだ。




心はいつも見えず、何かを介して存在する。




心も何かによって育ってゆくのだ。




その「何か」が重要であり、




美しいモノであれば豊かなはず。




美しさは見えない。




でも、美しいモノは見えるのだから。

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白磁耳盃 / タナカシゲオ
















2020.03.25 |,,

「一生モノとは」

僕にとっての一生モノとは、




「一生使えるモノ」ということではない。




目に見えないものを自分に見せてくれているモノ。




心で繋がったモノたちだ。




割れればなおそうと、まず思うのだろう。




破れれば縫い、繕うのだろう。




それらが無理となったとしても、




大切に使い続ける自分の心を育ててくれている。




そんなモノとの出合いが一生モノとの出合いだ。




だから長く使えるモノを探すことはない。




瞬間瞬間で出合っているということ。




ヒトとの出会いも同じだと思っている。




心で繋がったご縁は自然と長く続いていく。




僕にとっての一生モノとは、




「心で繋がったモノ」なのだ。

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壺 / 石井直人
















2020.03.16 |

「モノに完璧を求めない」

美しい手仕事の器たち。




落とせば割れるし、使うほどに経年変化するモノだ。




口あたりはザラっとしたモノもあるだろう。




歪みや傷もあるだろう。




ヒトはそれらから教えてもらっているのだ。




落とすと割れること、土からできていること。




だからこその口あたり、歪みや傷。




使うことでの景色、経年変化。




ヒトとして試されているということに気づかなければいけない。




まだまだ経験できる喜びを感じなければいけない。




そうして自分というヒトをつくってゆくのだ。




器を丁寧に扱うようになるだろう。




口あたり様々な器を楽しみ、




歪みや傷を個性だと受け入れ使いこなすのだろう。




経年変化した器を素敵だなと心から感じる感性を持つのだろう。




モノから自分をつくってゆく感動をもらっている。

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鞄  / 瀧川かずみ
















2020.03.01 |,

「出会う感覚」

「どうやって探してくるんですか?」と聞かれて、




その度に「探すというより出会う感覚なんですよ〜」




というような話をすると、




中にはポカンとした表情をされる時もある。(汗)




しかし、本当に探すというより出会う感覚なのだ。




旅に出たり、作り手に会いに行く日を決めて、




「よし今回はたくさん探しに行くぞ」




なんてことを妻と話した記憶がない。




まず会う人や、行く場所を決める。




誰と会いたいか、どこに行きたいか。




そこから先は自然な流れに任せている。




だからモノとはその時の瞬間瞬間で出会っている。




一期一会。




HSに来たら出会う(出合う)感覚で楽しんでください。




店に来て、今、目の前にあるモノたちと出会っている。




偶然のような必然のような。




目が合い、いいな〜と心から感じたのならぜひ選んでください。




良き出会いの連鎖のはじまりです◎

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2020.02.16 |,,

「自分で自分を決めつけない」

いつからだったか。




自分のやり方はこうだ。とか。




自分はこうあらなければいけない。とか。




そういう表面的なことを気にすることをやめた。




自分で自分を決めつけないことにした。




まだ自分もみたことのない自分に出会うために。




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...




そんな気持ちになったからか、挑戦できる喜びや感動が勝り、失敗を恐れなくなった。




自分の中から「失敗という概念」がなくなった。




これが素直な感覚だ。



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..
...




HSは今、新たに小さなお店を作っている。




小さな挑戦をすることを決めたのだ。




きっかけは自分と同じ年齢の小屋に出会ったこと。




古びたその小屋は「建物に価値はない」と言われた。




しかし、




自分には魅力的な小屋にうまれかわる景色がみえた。




瞬間的にみえた。




同時に挑戦しないことに後悔する気がした。

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そう思ったらノートにメモをしてやることを決めていた。(汗)




心に問いかけると決断は早い。




地元の工務店さんにお願いするところと、自分たちでやるところ。




デザインは全て自分たちが決める。




古びた小屋のリノベーションがスタートした。




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..
...




新たな小さなお店は、自分たちの別荘兼お店だ。




暮らしをみせるお店。




暮らすようなお店。




モノだけでなく、自分たちが良いと感じる景色全てを提案したい。

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名前は「GIFT by HS」




場所は京都の丹後だ。




大阪と奈良でも大切なお店を営んでいるため、




月に数回しか開けることはできないお店になる。




そんなわがままなやり方になるのだが、現在準備を進めている。




挑戦できる喜びを感じ、楽しんでいる。




まさに、まだみたことのない自分たちに出会うために。

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2019.11.15 |,,,

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