いつものように急なお知らせですが!
10月4日(金曜)より、
奈良HSの「夕月山窓」と「元ノ庵」にて、
「堀尾貞治・堀尾昭子・二人展」を開催!
期間は約一ヶ月間。
11月3日(日曜)までを予定。
そして、
大阪HSでもお店の中に堀尾貞治さんの作品をとけ込ませて展示販売します!
アートと工藝の融合。
どのような展示かご自身の目で確かめにいらしてください!
大阪と奈良でぜひ体感してほしいです!
↓
堀尾貞治(1939年−2018年)
神戸出身の芸術家。
戦後にうまれた前衛芸術集団「具体(GUTAI)」のメンバーとして1965年から制作。
1985年からは「あたりまえのこと」と題した制作をはじめる。
代表的な作品に、アトリエにあるモノに日々色を塗り重ねる「色塗り」シリーズがある。
日常とアートが結びついた堀尾さんの作品は海外でも高く評価されています。
堀尾昭子(1937年−)
1968年から「具体(GUTAI)」のメンバーとして制作をはじめる。
今現在も活躍を続ける貴重な具体メンバーである。
昭子さんの作品は、静けさと緊張感のあるミニマルアート。
作品数も少なく、繊細で緻密な仕事だと感じる。
代表的な作品に鏡を用いた作品がある。